新型コロナウイルス感染予防について

 今回、新型コロナウイルス感染症対策の一環として完全事前登録制となります。開催案内状をお持ちの方も事前登録が必要です。
本サイトにて申込みされた【招待状】もしくはセミナー申込後に発行される【参加票】を印刷して会場にご持参ください。
 会期中、三密にならないよう入場者数に制限をかける場合がございます。皆様の安全を確保するための運営方法を講じて参りますので、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 また、新型コロナウイルス感染予防として、ご入場時に体温計測(検温)の実施やマスクの着用をお願いしております。
詳細につきましては下記リンクをご確認ください。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防について


防災・減災展2020 東京

 2018年「平成30年7月豪雨」、2019年「令和元年東日本台風」、2020年「令和2年7月豪雨」と毎年のように大規模災害が起きており、令和2年7月豪雨では河川氾濫による浸水被害や土砂災害が発生し、熊本県や山形県では甚大な被害が生じています。新型コロナウイルス禍で初の大規模災害は、避難所での密集回避や感染対策など、新たな課題も浮き彫りにしました。
 今後、昨年のような台風災害や著しい被害をもたらすと想定されている首都直下地震や南海トラフ地震が起こる可能性もあり、被害を最小限に抑えるため事前対策は急務となっています。本展では、地震や風水害に備えるために不可欠な防災製品技術の展示に加え、国や専門家による約30セッションの防災セミナーも用意しており、すべて無料でご参加いただけます。
 日本の防災力向上、防災の普及啓発を目的に開催される本イベントに皆様の積極的なご参画をお待ちしております。


開催概要

 日 程:2020年8月20日(木)〜21日(金)10:00〜17:00
 会 場:大田区産業プラザPiO 小展示ホール(東京都大田区南蒲田1丁目20-20)
 入 場:無料(講演資料有料/希望者のみ) ※講演資料の振込先はこちら(資料購入のみも可能)
 主 催:防災ログ実行委員会
 共 催:特定非営利活動法人都市防災研究会

 ・出展企業・団体一覧はこちら
 ・第11回防災・減災セミナー2020プログラムはこちら


土木学会継続教育(CPD)認定プログラム

 防災・減災展2020東京は、公益社団法人土木学会 継続教育(CPD)のガイドラインに基づき認定されたプログラムです。

 ・受講証明書はこちらで用意しておりません。様式はCPDを申請される事務局様へご確認ください。
 ・受講証明書発行(証明印の押印)は概ね4、5時間の参加が必要となります。
  13時半以降の来場は対象外となりますのでご了承ください。
 ・受講証明書発行は開催日当日の上記受付時間に限り、受講者本人に対してのみ行います。
  複数人分を同時に証明申請する等の代理受付は出来ません。


参加申し込み方法

STEP1 ホーム画面右上から会員登録(無料)を行い、自動返信メールで届くパスワードを使用してログインを行います。
     ※会員登録済みの方は、登録された情報でログインしてください。
     ※パスワードをお忘れの方は、画面右上の「ログイン」から再発行できます。

STEP2 ホーム画面にある防災・減災展2020東京のバナーをクリックします。
     ページをスクロールすると「参加申込み」ボタンが表示されるので、こちらをクリックします。

STEP3 全ての項目を入力し「お申し込みをする」をクリックすると登録は完了です。
     招待状・参加票は印刷して会場にお持ちください。
     ※返信メールが届かない場合、迷惑フォルダもご確認ください。

▶︎詳しい手順はこちらをご覧ください。

 ・セミナーに参加しない場合は【招待状】をお申し込みください。
 ・セミナーに参加される場合は登録後にメールで届く【参加票】を会場にご持参ください。招待状は不要です。


《お問い合わせ先》
 防災ログ運営事務局
 〒104-0061 東京都中央区銀座七丁目13番6号 サガミビル2階
 TEL.050-5357-2772
 Email.office@bousailog.com

セミナープログラム


• 8月20日(木)
   10:00 ~ 10:15

講師名

熊本大学 先端科学研究部 助教

石田 桂 氏

会場1

【講師略歴】
2012年 5月― 2015年9月 Postdoctoral Scholar、 Hydrologic Research Laboratory、 University of California、 Davis
2015年 10月―2017年2月 Assistant Project Scientist、 Hydrologic Research Laboratory、 University of California、 Davis
2017年 3月―現在 助教、熊本大学大学院先端科学研究部
2017年 7月―現在 助教、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター(併任)
2019年 6月―現在 助教、熊本大学国際先端科学技術研究機構(併任)

【講演内容】
令和2年7月豪雨での球磨川流域における洪水氾濫に関して、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センターでは人吉市街地及び坂本町で現地調査を行った。現在までに現地調査により分かった洪水氾濫の実態を説明する。

Website:https://cwmd.kumamoto-u.ac.jp/disaster/



• 8月20日(木)
   10:15 ~ 10:28

講師名

熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター 特任准教授

鳥井 真之 氏

会場1

【講師略歴】
鹿児島大学修士、熊本大学博士課程単位取得退学、博士(理学)、自営業、福岡大学非常勤講師、熊本学園大非常勤講師を経て現職

【講演内容】
令和 2 年 7 月豪雨では、記録的な降雨のため熊本県芦北町、津奈木町では多数の土砂災害が発生した。地域の居住エリア近くで多数の斜面崩壊を引き起こしたため、甚大な被害を発生させ、また、居住エリアから離れた斜面上部での崩壊も土石流に移行することで長距離流走し、居住エリアを襲ったことから多くの人命を失うこととなった。これらの土砂災害はおもにジュラ紀付加体堆積物の強風化部の崩壊に由来している。

Website:https://cwmd.kumamoto-u.ac.jp/disaster/



• 8月20日(木)
   10:28 ~ 10:40

講師名

熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター 教授

松村 政秀 氏

会場1

【講師略歴】
博士(工学),大阪市立大学准教授,京都大学准教授を経て,現職(2019.4~)
専門は,橋梁工学,鋼構造,構造工学

【講演内容】
令和2年7月豪雨では、球磨川に架かる多くの橋が流失した。熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センターで実施した被災橋梁の調査結果を主として、橋梁やインフラ構造物被害を報告する。



• 8月20日(木)
   11:00 ~ 11:45

講師名

株式会社Spectee 代表取締役CEO

村上 建治郎 氏

会場1

【講演内容】
様々分野浸透し始めているAIは、防災技術としても活用が進んでいます。講演ではAIを活用したSNSからの災害情報収集から、被害予測、ドローンを活用した被害状況のリアルタイム分析、AIによる河川や道路状況のカメラ解析など、地震・台風・豪雨、毎年のように日本列島を襲う自然災害に、AIや最新のテクノロジーでどう挑むか。新しい時代の防災のあり方を議論します。
当社は自治体や官公庁、民間企業などの多くのお客様にSNSから収集した災害情報や被害状況分析などを提供しています。

Website:https://spectee.co.jp/



• 8月20日(木)
   13:00 ~ 14:00

講師名

銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・博士(法学)・岩手大学地域防災研究センター客員教授・北海道大学公共政策学研究センター上席研究員

岡本 正 氏

会場1

【講師略歴】
1979年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2003年弁護士登録。弁護士のほか、マンション管理士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、医療経営士、防災士等の資格を活かし弁護士業務や教育活動の従事。内閣府行政刷新会議事務局上席政策調査員として出向中に東日本大震災が発生。日弁連災害対策本部室長を兼任し復興政策に関与。経験をもとに「災害復興法学」を創設。北海道大学公共政策学研究センター上席研究員、岩手大学地域防災研究センター客員教授、慶應義塾大学法科大学院、同大学院システムデザイン・マネジメント研究科、同法学部、青山学院大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻等講師等を務める。中央大学大学院公共政策研究科客員教授や文部科学省原子力損害賠償紛争解決センター総括主任調査官も務めた。2017年に新潟大学大学院現代社会文化研究科に提出した災害復興法学に関する論文により博士(法学)を取得。国・自治体等における公職多数。第6回若者力大賞ユースリーダー支援賞個人部門、日本公共政策学会奨励賞など受賞。代表著書に『災害復興法学』(慶應義塾大学出版会)や『被災したあなたを助けるお金とくらしの話』(弘文堂)等

【講演内容】
大規模災害において「被災するとはどういうことか?」を5万件以上の弁護士による法律相談事例を分析してきた実績から解説します。被災地における「真実の生の声」を知っていただきます。そのうえで、「被災後の生活再建」を支える法制度の存在を学び、あらかじめ「知識の備え」をすることで、大規模災害においても絶望から「希望」を見いだして歩き出すためのエッセンスを解説します。また、これらを事前に学ぶための防災教育のプログラムや、防災ツールとして『生活のソナエ袋』『被災後の生活再建のてびき』、そして希望の種となる防災バッグへ備蓄する本『被災したあなたを助けるお金とくらしの話』などを紹介します。

Website:http://www.law-okamoto.jp/



• 8月20日(木)
   14:15 ~ 14:30

講師名

株式会社コミュニティネット 代表取締役社長

須藤 康夫 氏

会場1

【講演内容】
洪水・津波に際した避難行動要支援者に向けた避難方法については、支援者の安全確保が非常に重要なところであるが、現状はこの支援者のリスク回避については支援者自身の任意の判断に委ねられている。この曖昧さが災害時避難行動要支援者の対策の進まない原因の一つになっていると思われる。
災害時避難行動要支援者向け避難用具“PUKA”は担架として開発されたものであるが、緊急時には支援者が“PUKA”をボート状に膨張させて要支援者を乗せれば、避難準備が終了するという簡単な避難用具である。避難場所や避難所に移送するのが難しい独居高齢者や、要支援者が数多く滞在する介護施設では有効に活用できると考えます。

Website:http://c-net.jp/



• 8月20日(木)
   15:00 ~ 15:45

講師名

一般社団法人防災事業経済協議会 代表理事 / 東京大学 教授

目黒 公郎 氏

会場1

【講師略歴】
東京大学教授、生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター長、大学院情報学環総合防災情報研究センター長、工学博士。専門は都市震災軽減工学、国際防災戦略論。東京大学大学院修了後、同大学助手、助教授を経て、平成16年より教授。「現場を見る」「実践的な研究」「最重要課題からタックル」がモットー。内閣府本府参与や中央防災会議専門委員ほか、多数の省庁や自治体、ライフライン企業等の防災委員、日本地震工学会会長、地域安全学会会長、日本自然災害学会会長等、多くの学術団体の役員を歴任。「被害から学ぶ地震工学」、「地震のこと はなそう(絵本)」、「東京直下大地震生き残り地図」など著書多数。

【講演内容】
地球温暖化による気象災害の激甚化、首都直下や南海トラフ地震の危険性、さらに現在の我が国の財政状況や少子高齢人口減少を考えると、今後の巨大災害への取り組みは「貧乏になっていく中での総力戦」になる。さらに、今後益々減少する「公助」を補う「自助」と「共助」の確保とそれを継続する仕組みが必要になる。本講演では、これらの状況を解決する「コストからバリュー」、そして「フェーズフリー」な防災ビジネスを紹介する。

Website:https://www.boco.or.jp



• 8月20日(木)
   16:00 ~ 17:00

講師名

関西大学 社会安全学部 特別任命教授・社会安全研究センター長

河田 惠昭 氏

会場1

【講師略歴】
関西大学社会安全学部特別任命教授(チェアプロフェッサー)・社会安全研究センター長。工学博士。専門は防災・減災・縮災。現在、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長(兼務)のほか、京大防災研究所長を歴任。京都大学名誉教授。2007年国連SASAKAWA防災賞、09年防災功労者内閣総理大臣表彰、10年兵庫県社会賞受賞、14年兵庫県功労者表彰、16年土木学会功績賞、17年アカデミア賞、18年神戸新聞平和賞受賞。現在、中央防災会議防災対策実行会議委員。日本自然災害学会および日本災害情報学会会長を歴任。

【講演内容】
世界的なコロナパンデミックの収束が見えない。国連は何をしているのだろう。なぜなら、SDGs(持続可能な開発)が破綻の瀬戸際であるからだ。このパンデミックで多くの人びとはさらに貧乏になった。わが国も国民は総じて貧しくなった。長期にわたってもっと貧乏になることを政府もメディアも気づいていない。単なる感染症対策によってこの危機を乗り越えられない。具体的な対策はどうなっているのか。



• 8月20日(木)
   10:00 ~ 11:00

講師名

災害対策研究会 代表

宮本 英治 氏

会場2

【講師略歴】
災害対策研究会代表・(一社)地域安全学会顧問・(株)パスコ顧問
従来は地震応答解析や地震被害予測が専門。阪神淡路大震災後に広まった地域向け災害図上演習の指導に参加。その後、トヨタグループをはじめ、多くの企業(通信、電力、鉄道、建設、物流、自動車産業など)の防災対策に関わってきた。東日本大震災以降は一般社員・職員向け啓発研修(家庭の防災)や小中高の防災授業など、指導依頼が多岐にわたっている。

【講演内容】
この講演では実際の検討事例を交えて、企業の防災計画の検討方法について説明します。
①最近の災害から
②地震防災の基礎(家庭の防災)
③職場の地震防災(予防対策と初動対応)
④対象とする地震と計画検討(企業の地震防災計画の全体像)
⑤自社の防災力の自己評価

Website:http://www.saitaiken.com/



• 8月20日(木)
   11:20 ~ 12:20

講師名

災害対策研究会 事務局長兼主任研究員

釜石 徹 氏

会場2

【講師略歴】
「1枚のマンション防災マニュアル」が内閣府主催のジャパン・レジリエンス・アワードで優秀賞受賞。東京都防災講演をはじめ首都圏の15自治体での防災講演会や多数のマンションでの防災対策セミナー講師として活躍中。実践的なマンション防災対策と長期在宅避難のノウハウを伝えている。マスコミ関係では、本年5月に朝日新聞「現場へ!」登場し「避難所には行かずに籠城せよ!」で注目を浴びる。6月に大阪MBSラジオ出演、8月には婦人之友の在宅避難特集、過去にも新聞、テレビ、ラジオ、CATV、等から多くの取材を受ける。防災減災セミナーは5回目の登壇。東京都大田区在住。仙台市出身。マンション防災士。

【講演内容】
首都直下地震発生時には東京電力管内全域がブラックアウトになり長期停電になる可能性が高いといわれています。同時に、エレベーター閉じ込めや室内閉じ込めが多数発生します。これらの被害を想定したマンションの初動対応を解説します。また、自宅で死傷しない対策やマンションに住み続けるために必要なチェック方法を解説します。補足として、自治体によってあまりにも違う避難所の収容人数の試算方法を解説します。

Website:http://www.saitaiken.com/



• 8月20日(木)
   13:00 ~ 14:00

講師名

国際医療福祉大学 医学部 教授

和田 耕治 氏

会場2

【講師略歴】
北九州市八幡生まれ。
2000年、産業医科大学医学部卒業。臨床研修医、企業での専属産業医を経て、 マギル大学大学院産業保健学修士課程修了。ポストドクトラルフェローの後、北里大学大学院労働衛生学博士課程修了。北里大学医学部衛生学公衆衛生学助教、准教授、WHOとILOのコンサルタント、厚生労働省新型インフルエンザ専門家会議委員を経験。国立国際医療研究センター国際医療協力局医師として活動の後、2018年から国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授・医学系大学院教授。
専門は公衆衛生、健康危機管理、感染症、国際保健。著書に『新型インフルエンザ(A/H1N1)―わが国における対応と今後の課題』(編集)(中央法規出版)などがある。

【講演内容】
新型コロナウイルス対策についてこれまでとこれからの対策についてご紹介します。



• 8月20日(木)
   14:10 ~ 14:50

講師名

国土交通省 都市局都市計画課 課長補佐

雪野 智行 氏

会場2

【講師略歴】
1998年3月  九州大学大学院 修了
2002年4月  福岡市役所 入庁
2019年4月~ 国土交通省 入省(都市局都市計画課 課長補佐)(現職)

【講演内容】
令和2年6月10日に公布された都市再生特別措置法等の一部改正の概要と、近年、頻発・激甚化する水災害に対するリスクの評価及び防災・減災の方向性について検討を行うために設置した「水災害対策とまちづくりの連携のあり方」検討会の検討状況を紹介する。



• 8月20日(木)
   15:20 ~ 15:50

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門 主任研究員

平野 洪賓 氏

会場2

【講師略歴】
中国遼寧省瀋陽市出身、1996年に大友太郎記念中国育才奨学助成で来日。2001年東京大学工学部卒業。2006年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了、工学博士。建築研究所特別研究員を経て、2009年から防災科学技術研究所に入所。レーダデータを用いた豪雨の直前予測、水害の確率的な予測などを研究対象としている。

【講演内容】
災害が起こる恐れの度合いを知るには、降水量そのものよりも、その地域にとってどれくらい稀な降水量であるか、つまり再現期間がどれくらい長い降水であるかのほうが、より大切な情報になります。防災科研では、現在降っている雨がどれだけ珍しいかを即時に推定するシステムを開発し、ウェブサイトで「大雨の稀さ情報」を公開することをはじめました。本講演では、近年発生した大雨の事例を用いて、再現期間から読み取れる災害の危険度情報について紹介します。



• 8月20日(木)
   16:05 ~ 16:35

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センター 研究統括

清水 慎吾 氏

会場2

【講師略歴】
1997年-2001年 北海道大学理学部物理系 (地球科学科 気象学研究室)
2001年-2003年 名古屋大学大学院環境学研究科 博士前期課程
2003年-2006年 名古屋大学大学院環境学研究科 博士後期課程 満了
2007年12月 名古屋大学大学院環境学研究科 博士後期課程 修了
2006年-2008年3月 防災科学技術研究所 契約研究員(研究員型)
2008年4月-2010年7月 防災科学技術研究所 任期付研究員
2010年8月-2012年3月 防災科学技術研究所 研究員
2012年4月-現在 防災科学技術研究所 主任研究員
2018年12月-現在 防災科学技術研究所国家レジリエンス研究推進センター 研究統括

【講演内容】
線状降水帯による大規模水害による犠牲者を減らすために、事前に線状降水帯の発生を予測し、避難に必要なリードタイムを確保する必要がある。気象庁の予測情報の高度利用により半日前の発生予測精度向上を行い、さらに、水蒸気ライダーなどの最新水蒸気観測網を九州に整備し、そのデータを利用した予測技術を開発することで、2時間前に自治体の避難地区単位で最大雨量を予測する。社会実験の中で、自治体等の避難勧告・指示の意思決定に資する情報提供を行い、確実な避難の実現をめざす研究を行っている。

Website:https://researchmap.jp/sshimizu4n5



• 8月21日(金)
   10:00 ~ 10:45

講師名

国土交通省 水管理・国土保全局防災課 課長補佐

野村 文彦 氏

会場1

【講師略歴】
近日公開

【講演内容】
近日公開



• 8月21日(金)
   11:00 ~ 12:00

講師名

東京都立大学 都市環境学部 名誉教授

三上 岳彦 氏

会場1

【講師略歴】
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)
お茶の水女子大学助教授、東京都立大学・首都大学東京教授、帝京大学教授を歴任、現在、東京都立大学名誉教授
専門は、気候学(気候変動、都市気候)

【講演内容】
近年、日本では夏季の豪雨災害が頻発しており、その背景には地球温暖化の進行に代表される気候変動の存在が指摘されている。そこで、豪雨災害の増加と気候変動の関係について、とくに大きな被害を出した豪雨の具体的な事例をもとに、わかりやすく解説する。あわせて、効果的な防災・減災に関する若干の提言をおこなう。



• 8月21日(金)
   13:00 ~ 13:15

講師名

株式会社カワハラ技研 企画開発部 部長

小野 奈々子 氏

会場1

【講演内容】
昨今の災害続きの日本、備蓄しておくことで防ぐことができる問題が多々あります。その中で最も重要かつ即効性が求められる問題がトイレです。災害発生時、インフラ機能が停止すれば水洗トイレは使えず、排せつ物処理が滞り、感染症の要因となります。また劣悪なトイレ環境は健康被害も引き起こします。これらを抜本的に解決する為には、要所にトイレの備蓄が急務です。健康被害、災害関連死、膨大な災害ゴミ処理問題を解決できる、これまでにないトイレ、備蓄型組立式個室トイレ「ほぼ紙トイレ」をご紹介します。

Website:https://www.kawahara-giken.com



• 8月21日(金)
   13:25 ~ 14:05

講師名

内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(避難生活担当) 参事官補佐(避難所担当)

赤司 智一 氏

会場1

【講師略歴】
平成8年4月総理府(現内閣府)入府
令和元年10月より現職

【講演内容】
避難所の運営については、発災時のみならず、平時からの準備が求められます。避難所における避難者の生活支援について、平時の準備や発災時の対応における留意事項等について、内閣府の「取組指針」や「ガイドライン」を中心に、主に地方公共団体等のご担当者様を念頭にご説明いたします。



• 8月21日(金)
   14:15 ~ 14:30

講師名

株式会社フォレストシー 代表取締役社長

時田 義明 氏

会場1

【講演内容】
携帯圏外や通信料負担のためにIoTでモニタリングできなかった河川上流の水位や奥山の崩落監視。これからは、それが可能となります。この2年間で北海道から九州まで全国70地域で実装された野生獣の捕獲通知「オリワナシステム」を支える、250mWの高出力な独自LPWA無線「GEO-WAVE」を使い、山手線の約10倍の広さを有する愛媛県久万高原町を20台余の中継機だけで網羅しました。降水量・水位・崩落の監視だけでなく、林業作業者の位置情報やSOSの共有など、町ごとまるっとIoT化して正にレジリエンスを強化する同町の自営ベーシックIoT通信インフラをご紹介します。実証実験ではありません。実装されたものであり、電力会社の導入も間近です。

Website:https://satoyama-connect.jp/



• 8月21日(金)
   15:00 ~ 15:45

講師名

JX通信社 社長室 マーケティングマネージャー

松本 健太郎 氏

会場1

【講演内容】
SNSは防災・減災に有効か。それとも、単なる「おもちゃ」なのか。近年、ソーシャル防災をめぐる議論が交わされる度、似たような会話が交わされます。デマもあるかもしれない、情報が遅い、不正確だ…本講演では、実際に私たちが配信しているデータをお見せしながら、ソーシャル防災の有用性と活用方法について実演させて頂きます。

Website:https://jxpress.net/



• 8月21日(金)
   16:00 ~ 17:00

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 首都圏レジリエンス研究推進センター長

平田 直 氏

会場1

【講師略歴】
東京大学大学院にて理学博士の学位を取得。東京大学地震研究所教授、同所長を経て、2017年4月より現職。専門は観測地震学。現在、首都圏レジリエンス研究センターで、首都直下地震や南海トラフ地震などの巨大地震の解明とともに、被災した都市機能の回復についての研究をする傍ら、一般社団法人防災教育普及協会会長を務める等、防災教育にも取り組む。2017年防災功労者内閣総理大臣表彰受賞。東京大学名誉教授。

【講演内容】
首都圏や南海トラフ沿いの都市では、大規模地震災害の発生する可能性が高い。自然現象としてしての大地震が発生する可能性が高いと同時に、都市に内在する人口・資本・情報の集中による脆弱性によって、大災害に至る危険性が大変高いからである。ハザードとしての地震の危険性と災害素因としての都市のリスクについて議論し、一人一人のできる地震災害対策を提案する。

Website:https://forr.bosai.go.jp/



• 8月21日(金)
   10:00 ~ 10:30

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 災害過程研究部門 副部門長

李 泰榮 氏

会場2

【講師略歴】
平成15.04~17.03 福井大学大学院工学研究科建築建設工学専攻 修士
平成17.04~20.03 〃 システム設計工学専攻 博士
平成20.04~21.04 大同大学都市環境デザイン学科 非常勤講師
平成20.04~21.09 豊田都市交通研究所 研究員
平成21.10~現在  防災科学技術研究所 研究員

【講演内容】
地域防災力を高めるためには、多様な地域コミュニティが有する地域防災に関する「知」(知識・知恵)の共有・活用を通じて、災害時の課題の発見と対策アイデアの検討が重要である。そこで、近年、繰り返して発生している災害に対し、自治会や自主防災組織などの地域コミュニティの被災経験が集約・共有でき、かつ、地域コミュニティの防災対策の検討への活用(地区防災計画の作成等)を可能にする手法と実践事例について紹介する。

Website:https://www.bosai.go.jp/activity_special/researcher/disaster-process/index.html



• 8月21日(金)
   10:45 ~ 11:15

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 災害過程研究部門 特別技術員

池田 真幸 氏

会場2

【講師略歴】
学歴
2020年4月 - 現在 東北大学 大学院理学研究科 地学専攻
2012年4月 - 2014年3月 東北大学大学院 理学研究科 地学専攻(地理学)
2007年4月 - 2012年3月 東北大学 理学部 地圏環境科学科(地理学)
職歴
2016年4月 - 現在 社会防災システム研究部門, 国立研究開発法人防災科学技術研究所
2012年10月 - 2016年3月一般社団法人みやぎ福祉・防災情報化機構

【講演内容】
防災科学技術研究所では、これまでにも研究成果の普及の一環として防災教育に関わってきました。平成29・30年に改訂された新学習指導要領では、防災を含む安全教育の充実と、地域や学校の実態把握に基づく「カリキュラム・マネジメント」の充実が強調されました。そこで防災科研では、平成30年度に小学校区の防災情報を可視化する技術の開発に着手し、令和元年度には宮城県と徳島県で教員研修を通じた実践的研究を開始しました。令和2年度は、全国の教育委員会が公開する防災教育に関する授業展開資料を収集し、全国における防災教育の現状を分析しています。

Website:https://researchmap.jp/ikdmsk/



• 8月21日(金)
   11:30 ~ 12:00

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門

宇治 靖 氏

会場2

【講師略歴】
・東海大学第三高等学校(現東海大学付属諏訪高等学校)卒業
・東京電子専門学校 通信工学科卒業
・半導体、電気電子部品システム、ミリ波マイクロ波の民間企業に従事
・防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門 特別技術員として勤務

【講演内容】
普段行っている業務内容は、観測機器の製作・メンテナンス・修理・新規観測機器の設置等を主に行っている事から、技術員という観点より、皆さんに災害時などにお役に立てる簡単なご提案ができればと考えております。



• 8月21日(金)
   13:00 ~ 13:30

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 防災情報研究部門 副部門長

田口 仁 氏

会場2

【講師略歴】
2006年3月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2009年3月東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻博士課程修了。博士(工学)。2009年4月より防災科学技術研究所。2016年6月~2017年9月まで内閣府防災担当。研究分野は空間情報科学、災害情報、リスク情報。災害対応や平時の防災対策のために、地理情報システム(GIS)やリモートセンシング等の技術を活用した研究開発に従事。

【講演内容】
災害が発生した際に必要となるのは、災害が起きている場所の被災状況をいち早く知ることである。衛星データから被災状況をいち早く知ることができれば、適切な初動対応へつながる。現在、防災科研が代表となって、衛星データを初動対応に活用できるようにするための即時一元化・共有システムの研究開発を行っている。研究開発の概要と共に災害対応への適用事例として令和元年東日本台風令和2年7月豪雨の事例を紹介する。



• 8月21日(金)
   13:45 ~ 14:15

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 総合防災情報センター センター長補佐

取出 新吾 氏

会場2

【講師略歴】
1993 青山学院大学院 物理学専攻修了
1993 インテル(株)
2015 茨城県広報監
2018 国立研究開発法人 防災科学技術研究所

【講演内容】
(株)Agoopスマートフォンのアプリケーションから得られる人流データを用いた人流の偏りの異常検出をAI学習(深層学習)で行い、平時からの異常(社会的混乱)の検出を目指した研究を官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)革新的建設・インフラ維持管理技術/革新的防災・減災技術の「官民連携データのAI活用による効果的な災害時応急対応の実現」において、株式会社Agoopと筑波大学と共同で実施し、災害対応等への応用を目指しています。

Website:https://researchmap.jp/toride



• 8月21日(金)
   15:00 ~ 15:30

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 先端的研究施設利活用センター 副センター長

酒井 直樹 氏

会場2

【講師略歴】
近日公開

【講演内容】
近日公開



• 8月21日(金)
   15:45 ~ 16:15

講師名

国立研究開発法人防災科学技術研究所 防災情報研究部門 部門長

臼田 裕一郎 氏

会場2

【講師略歴】
長野県生まれ、慶應義塾大学環境情報学部卒、同大学大学院政策・メディア研究科修了。博士(政策・メディア)。財団法人研究員、大学院特別研究助手を経て、2006年より防災科学技術研究所入所。2020年現在、現職に加え、総合防災情報センター長、国家レジリエンス研究推進センター研究統括、筑波大学協働大学院教授等を兼任。

【講演内容】
自然災害というものは時々刻々と変化するものであり、私たちはその変化に合わせて的確な対応をとらなければならない。そこで、災害対応に必要な情報を共有し、共通認識の統一を支援するSIP4Dを基盤とし、災害を動態として捉え、変化を自動解析し、その結果で社会を牽引する新たな技術として、CPS4Dの研究開発を進めている。ここではその概念と先行事例について紹介する。

Website:https://risk.bosai.go.jp