いつ起きてもおかしくないとされる南海トラフ地震や、首都直下地震は甚大な人的被害に加えて、莫大な経済損失が予想され、まさに国難災害です。企業の防災力は、事業継続に資するだけではなく、地域全体の防災力の向上につながります。貴重な命と社会を守り、災害への対応力を増すためには、企業の防災力を高めて地域の経済活動を継続することが必須です。

防災教育普及協会特別セミナー 「首都直下地震・南海トラフ地震に備える
～SDGs・仙台防災枠組みの視点から考える企業の防災・減災～ 」

開催日時： 2019年12月3日(火) 10:00－16:30 *9時30受付開始
会 場：東京大学山上会館 2 階 大会議室
東京都文京区弥生 7－3－1 （丸の内線本郷三丁目駅徒歩 15 分）
主 催： 一般社団法人防災教育普及協会
共 催：東北大学災害科学国際研究所・東京大学地震研究所・国士舘大学 防災・救急救助総合研究所
協 力：公益財団法人日本法制学会・災害救援ボランティア推進委員会
国立研究開発法人防災科学技術研究所 首都圏レジリエンス研究センター
後 援：仙台市・毎日新聞社

主な登壇者

東北大学災害科学国際研究所 教授 今村 文彦　氏
国士舘大学 防災・救急救助総合研究所教授 山﨑登 氏
東京大学地震研究所教授 平田 直 氏
（パネルディスカッション）
あいおいニッセイ同和損保様・NEC ネッツエスアイ様・双日株式会社様
株式会社高島屋様・TOA株式会社（順不同）

◆プログラム詳細・お申し込みはこちらから
https://www.bousai-edu.jp/info/seminar-191203/