防災・減災の資料を所蔵する防災専門図書館

2019年8月22日

防災・減災の資料を所蔵する防災専門図書館

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8月22日 防災・災害に関する唯一の専門図書館である、防災専門図書館を訪問してきました。防災専門図書館は、昭和31(1956)年7月に開設し、「防災、災害等に関する資料の収集とその活用・発信を通じて、住民のセーフティネットとして貢献する」ため、公益社団法人全国市有物件災害共済会により運営されている専門図書館です。地震や火災、事故や環境問題など様々な災害やその対策に関する約16万冊の資料を所蔵しており、写真の名札は1956年当時のものです。館内にはマグニチュード(M)の大きさが一目でわかる模型や非常食なども展示されています。 9月2日からは、今年で60年となる伊勢湾台風の企画展「スーパー台風襲来!? 〜高潮災害を考える 伊勢湾台風60年企画展〜」が行われます。入場は...


第8回防災・減災セミナー2019 開催案内

2019年8月20日

第8回防災・減災セミナー2019 開催案内

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8月20日 未曽有の被害もたらした2011年東日本大震災から来月で8年半を迎えます。昨年の西日本豪雨、大阪府北部地震、台風21号、北海道地震、そして一昨年の九州北部豪雨等は記憶に新しいものですが、今年に入ってからも震度5弱以上の地震が九州、関東、東北、北海道と全国で発生しています。今後、国難をもたらすと懸念されている首都直下地震や南海トラフ地震への対策を含め、災害対策の重要性が改めて見直されています。 この度、9月27日(金)大田区産業プラザPiOにて、第8回防災・減災セミナー2019が開催されます。国や専門家の最新の知見を学ぶことができるセミナー、企業による防災製品技術の展示、災害図上演習を実際に体験できるプログラム等、すべて無料でご参加いただけます。国・...


大型台風10号 15日四国上陸 厳重な警戒が必要

2019年8月14日

大型台風10号 15日四国上陸 厳重な警戒が必要

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8月14日 大型の台風10号は、14日午前6時現在、種子島の南東の海上を時速約15キロで西北西へ進んでいる。中心の気圧は965ヘクトパスカル、最大瞬間風速は40メートル、中心から半径240キロ圏内では風速25メートル以上の暴風となっており、15日には四国に上陸し、西日本を縦断する見込みです。九州や四国を中心に猛烈な雨や風が予想され、多いところで総雨量が1,000ミリを超える恐れがあり、大潮の時期と重なるため、高い波に厳重な警戒が必要です。   画像をクリックすると動画シミュレーションがダウンロードされます


台風10号 雨量1000ミリ超える地域も

2019年8月13日

台風10号 雨量1000ミリ超える地域も

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8月13日  気象庁の黒良龍太主任予報官は午後に台風10号に関する記者会見を開き、今後の見通しなどを説明した。 会見の中で黒良主任予報官は、「14日から15日にかけて西日本に接近、上陸するおそれがある。超大型のため東日本を含む広い範囲で大雨、暴風、高潮の災害のおそれがある。お盆の時期でもあり身を守る行動を早めにとって欲しい」と話した。 九州や四国については猛烈な風と、海上では猛烈なしけが発生する可能性があるとした。また台風の接近前から激しい雨が降っている紀伊半島や四国の太平洋側などについては、降り始めからの雨量が多いところで1000ミリを超えるおそれがあると話した。 今後大雨の特別警報が発表される可能性については「ゼロではない」としつつも、「特別警報の有...


火山灰を分析 大規模噴火の可能性は低い

2019年8月9日

火山灰を分析 大規模噴火の可能性は低い

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8月9日 7日の浅間山の噴火による火山灰を分析したところ、新しいマグマに関係する物質は発見されなかったと産業技術総合研究所の及川輝樹主任研究員らが発表した。 7日の夜に発生した浅間山の小規模噴火では、山の北東側の群馬県域内に火山灰が降った。及川輝樹主任研究員らのグループは降った火山灰を採取し顕微鏡などで分析し、火山灰のほとんどが火口付近の古い岩石の破片であることを確認した。 噴火以降目立った地殻変動も観測されていないことなどから、今回の噴火は新たなマグマが上昇して発生したものではないため、大規模噴火が発生する可能性は低いとした。