気象庁 「平成30年7月豪雨」と命名 防災ニュース

2018年7月10日

7月10日 西日本を中心に広い範囲で大きな被害が出た今回の一連の豪雨について、気象庁は「平成30年7月豪雨」と命名したと発表した。今回の豪雨では13府県ですでに120名以上が犠牲となっているが、行方不明者の状況を含めいまだに被害の全容が把握できておらず、被害がさらに拡大すると予想されている。

死者100名以上の被害を出した豪雨災害は1983年の「昭和58年7月豪雨」以来となっており、平成に入ってから最悪の被害となっている。気象庁は「顕著な被害」を引き起こした災害については災害の記憶の風化を防ぎ、教訓を得るためにも命名することとしている。「顕著な被害」の目安については「損壊家屋等1,000 棟程度以上、浸水家屋10,000 棟程度以上など」とされており、豪雨災害では昨年の「平成29年7月九州北部豪雨」以来の命名となっている。

【防災ログ 関連記事】
・日本各地で記録的豪雨 (2018年7月8日)

180710

関連ニュース