東北大学災害研から「平成30年北海道胆振東部地震 現地調査報告会」のお知らせです。
2018年9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源としたマグニチュード6.7の地震が発生しました。
東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)では、このたび、被災地で調査・支援を行った教員による報告会を実施いたします。
日時:2018年10月5日(金) 13:30~14:30
会場:東北大学災害科学国際研究所 1階 多目的ホール
http://irides.tohoku.ac.jp/access/index.html
参加:無料・事前申し込み不要
※報道関係の方は、下記連絡先までできるだけ事前にご連絡ください。
内容(予定)
1)被害の全体像及び震災から1ヶ月の現状について
柴山 明寛 准教授 (情報管理・社会連携部門)
2)建築物の被害について
五十子 幸樹 教授 (災害リスク研究部門)
3)厚真町支援の現場から
定池 祐季 助教 (情報管理・社会連携部門)
4)質疑応答
司会:今村 文彦 教授 (研究所長、災害リスク研究部門)
<お問い合わせ・メディア取材申し込み先>
災害研広報室 中鉢・鈴木
電話:022-752-2049 メール:koho-office@irides.tohoku.ac.jp