新着情報

7月8日 7月3日から4日の朝方に発生した熊本県南部の水害は、球磨川流域で決壊が1箇所、氾濫が11箇所と多数になり、土砂災害も各地で発生しました。梅雨前線の活発化による大雨は長期化の様相を示しており、全国の広い範囲で、いつどこで浸水や土砂災害が発生してもおかしくない状況となっています。 球磨川流域の浸水状況については、国土交通省が7月4日に浸水範囲の概略データを公開しています。この浸水範囲のデータと、国土交通省が発表しているハザードマップの浸水想定区域との比較を、静岡大学防災総合センターの牛山素行教授が公開されています。この比較によると、想定最大規模(概ね1000年に1度の少ない頻度だが浸水の可能性を最大にした想定)だと、今回の浸水範囲はほぼ浸水想定の...


7月4日 梅雨前線の活発化により、前線や低気圧に向かって湿った空気が流れ込み、待機の状態が不安定になって狭い範囲に発達した積乱雲が連なる線状降水帯が熊本県を中心とした九州地方にかかり続けました。このため、これまでに経験したことのないような大雨となり、大きな被害をもたらしています。 7月4日明け方から朝にかけて猛烈な雨が振り、6回にわたって記録的短時間大雨警報を発表されたほか、4日午前4時50分には、熊本県、鹿児島県に対し、最も危険の高いとされる「警戒レベル5」に相当する大雨特別警報が発表されました。その後特別警報は12時まえには警報へと切り替わりましたが、これまでの大雨で熊本県の球磨川で氾濫が発生し、また各地で土砂災害も起きて、被害が大きく広がって...