東日本大震災メモリアルシンポジウム2022
海溝型地震研究の発展と将来への備え
プログラム 総合司会:藤井 進 准教授(災害医学研究部門 災害医療情報学分野)
■ 開会の挨拶(13:00~)
今村 文彦 (東北大学 災害科学国際研究所・所長)
13:05 第1部 海溝型地震研究の最前線
基調講演1
「千島海溝の超巨大地震の切迫性とリスク評価」
高橋 浩晃 教授(北海道大学大学院理学研究院附属 地震火山研究観測センター)
基調講演2
「2011 年東北地方太平洋沖地震後の海溝型地震研究の現状と臨時情報」
松澤 暢 教授(東北大学大学院理学研究科附属 地震・噴火予知研究観測センター)
トークセッション
モデレーター:木戸 元之 教授(災害評価・低減研究部門 海域地震学研究分野)
14:40 休憩
14:50 第2部 巨大地震・巨大津波に備える~東日本大震災の教訓をともに~
<趣旨説明>
平野 勝也 准教授(災害人文社会研究部門 空間デザイン戦略研究分野)
<話題提供>
予防(ソフト)の視点:佐藤 健 教授(防災実践推進部門 防災教育実践学分野)
予防(ハード)の視点:有働 恵子 准教授(災害評価・低減研究部門 災害ジオインフォマティクス研究分野)
応急対応の視点:佐々木 宏之 准教授(災害医学研究部門 災害医療国際協力学分野)
復旧復興の視点:姥浦 道生 教授(災害人文社会研究部門 空間デザイン戦略研究分野)
■ 閉会の挨拶(15:55-16:00)
丸谷浩明(東北大学 災害科学国際研究所・副所長)
日 時 2022年3月5日(土)13:00~16:00(受付 12:30~)
場 所
仙台国際センター展示棟・展示室3-B(仙台市青葉区青葉山)
オンライン(zoom)同時配信
主 催 東北大学災害科学国際研究所
参 加 費 無料 ※要事前申込