富士通 道路災害をAIで早期発見 防災ニュース

2019年7月25日

7月25日 富士通が台風や大雪などの自然災害が発生した際、国道における車の立ち往生や渋滞などの道路状況を、AIを用いて発見するシステムを開発したことが24日分かった。

現在国土交通省では全国にある2万台のカメラで道路状況を監視していたが、職員の目視で確認しているうえ、事務所1カ所当たり数百台のカメラの映像を見る必要があったため、災害の早期発見には限界があった。

今回の新システムでは人の目に変わりAIが監視を行い、車両の停止や渋滞などを発見しアラームなどで通知する。また自動で画像を抜き出し保存し、発生した原因を検証する機能も備えている。

7月中に一部の事務所に導入し、その後全国での活用を目指すとしている。


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