東日本大震災・現地視察10年の感想(災害対策研究会)

2021年12月23日

12月23日 東日本大震災(2011年発生)から10年、岩手・宮城・福島の沿岸部をほぼ毎年視察してきました。甚大な津波被害と原発事故の影響で復旧まで時間がかかり、復旧の姿にも疑問が残るところもありますが、10年を区切りに被災地視察のまとめと感想を記述し、災害対策研究会のホームページに公開しました。

この資料は東日本大震災の被災地視察を検討されている方や、被災市町村の復旧過程を知りたい方、そして、今世紀前半に発生すると思われる南海トラフ地震に対しての備え方を検討する際の参考にしていただければ幸いです。

市町村別・訪問年別の写真については災害対策研究会ホームページのトップページにある
「7.東日本大震災被災地を訪ねて」

1) 視察報告と写真
から入って、目的の市町村を選択していただければ、写真を見ることができます。

災害対策研究会ホームページ
https://www.saitaiken.com/