自分のいる場所の「危険度分布」をワンタッチで表示 ~災害から自分や大切な人の命を守るため「危険度分布」の活用を~ お知らせ

2018年8月5日

8月5日 気象庁は、雨による災害発生の危険度を地図上に表示する「危険度分布」の活用を促すため、自分のいる場所の「危険度分布」をワンタッチで表示できるよう改善する。同庁は、雨による災害発生の危険度を地図上に表示する「大雨警報(浸水害)の危険度分布」、「洪水警報の危険度分布」及び「土砂災害警戒判定メッシュ情報」を提供しており、これらの「危険度分布」をスマートフォン等の位置情報機能を活用し、ワンタッチ表示できる機能を今月中旬から提供開始する予定。

 

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出典:気象庁ホームページ


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