「都市災害としてのパンデミックの攻略方法」関西大学 河田 惠昭 氏 お知らせ

2020年6月8日

6月8日　「都市災害としてのパンデミックの攻略方法」関西大学 河田 惠昭 氏
今週金曜日から開催される第10回防災・減災セミナー2020にて、関西大学　社会安全学部　特別任命教授・社会安全研究センター長　河田 惠昭 氏が災害とパンデミックについて講演されます。中央公論にも寄稿されておりますので、あわせてご覧ください。

■催事名：第10回防災・減災セミナー2020 オンライン開催
　日　程：2020年6月12日（金）〜6月16日（火）
　申込先：https://bousailog.com/banner_post/bousai-seminar20200522/
　参加費：無料（講演資料3,000円／希望者のみ）
　※CPD認定プログラム（5.5単位）

■都市災害としてのパンデミックの攻略方法
　関西大学　社会安全学部　特別任命教授・社会安全研究センター長　
　河田 惠昭 氏

　【講演内容】
　コロナウイルスによるパンデミックは、とくにニューヨークや武漢という大都市で猛威を振るってきた
　都市災害といえる。対策として三密（密閉、密集、密接）や都市封鎖（ロックアウト）を参照し、
　近代都市の社会経済活動は、各種大小のネットワークで行われていることから、これを不活発・
　不活性にすれば被害を抑えることができる可能性がある。
　この考え方をスーパー都市災害になる恐れのある首都直下地震の縮災対策に応用する。

■中央公論（Yahoo!ニュース）もぜひご覧ください
　https://news.yahoo.co.jp/articles/6374efd3e1ef621b6e9d391f1375972fe59711af